今日は、マヤ暦と今のカレンダーとの違いについて説明します。
マヤ暦は自然に即したカレンダーなので、使うことをお勧めします⭐
まずは、マヤ暦のカレンダーの種類がありますので、そちらから見てみましょう!
マヤ暦に関連して2つの暦があります。
①13の月の暦
これは自然のリズムを取り戻すカレンダーています。
1ヶ月が28日のカレンダーなんです。
私たちの生活している1か月は、30日もしくは31日周期ですよね。
でも13の月の暦は、28日周期としています。
28周期にするメリットは、 私たちの身体はにフィットしているからです。
満月までの期間も28日です!
ただ、1か月28周期だと、30日周期と合わせるとずれが出てきちゃいますよね。
なので、月ごとに調整ではなく、(365日)単位で調整します。
28日×13ヵ月+1日=365日
です。
このことから、13の月の暦と言われています。
たかみほ
②神聖暦(ツォルキン暦)
2つ目は、神聖暦「ツォルキン」と呼ばれる、マヤの神官たちが使っていたカレンダーです。
名前から厳かな感じですよね。神聖暦って。
儀礼的な時に使用していたようですよ。
こちらは、13×20=260日を1サイクルとしたカレンダーです。
1年は260日と定めてたカレンダーで、今の365日のカレンダーと1年の長さが違いますね。
(マヤのリズム―時は神なり 大原大典より)
13数字と20日文字(宇宙の気神(太陽の紋章))の重なり合うところが、260種類あるため、260日となりました。
数字と日文字の組み合わせがすぐわかるように、kinというナンバーを頭に振って、kin1〜kin260と表記してます。
ちなみにわたしが個人を鑑定する時に使っているのは、神聖歴 ツォルキンとなります。
この神聖歴 ツォルキンにも28周期の要素もがあり、自然に近いカレンダーとなってます。
カレンダーだから、その日の特性もわかる
カレンダーなので、今日はこんな日だよーと教えてくれてるのです。
占いとは違い、吉凶(良い悪い)はありません。安心してください。
カレンダーを意識すると、自然に即してくるので、いろんな引き寄せが起こりますよ、
ぜひ、マヤ暦の神聖歴を意識してみてくださいね。
ではまた!